2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号
端的に言えば、例えば本委員会でも柳田先生が、鉄鋼やマツダ自動車の製造業の皆さんと対話をして、急速に経済界は、再エネの電気でなければ使わない時代、これに対応しなければならないというような危機感を持っておるというお話を、私も驚いたところであります。
端的に言えば、例えば本委員会でも柳田先生が、鉄鋼やマツダ自動車の製造業の皆さんと対話をして、急速に経済界は、再エネの電気でなければ使わない時代、これに対応しなければならないというような危機感を持っておるというお話を、私も驚いたところであります。
そういう危機感を感じて、トヨタ自動車とかマツダ自動車はアメリカに工場をつくっている、今一生懸命。既に日産とかあるいはホンダなんかはアメリカに工場をいっぱいつくっていると思いますけれども、どんどんどんどん付加価値税や消費税のこれがブーメランのように実は日本に返ってくるということが十分予測されます。
○中川大臣政務官 八木委員とは私は共通点がございまして、八木委員はトヨタの城下町が御地元ということなんですが、私は、選挙区、マツダ自動車の城下町が地元ということでもあります。
マツダ自動車などでは、同じ作業をしているのに、有期の直接雇用、次には請負、それから派遣会社と転々と労働者を移転させて転籍させてまた戻すと、こういうやり方やられてきました。トヨタでも、二年十一か月で一旦雇い止めは当たり前と。
その点で、私は、広島そして山口のマツダ自動車が、派遣労働者を元々派遣元に戻すということにしていながら、いったん生産サポート社員というふうに呼ぶ直接工に三か月と一日だけ付け替えまして、その期間が過ぎたら派遣元に戻すという、いわゆるクーリング期間を偽装して、派遣法の最大でも三年という上限規制をクリアしたように見せかけてきた、これは明白な違法ではないかと何度も、特に前の政権に対してですが、この実態を違法だと
私も別の委員会で、国会で取り上げてきましたマツダ自動車の派遣切りは防府という町で行われましたが、その町に住む派遣切りに遭った当事者は、寮も追い出されて、所持金もないわけでしょう。で、地位確認の審判を求めたいんですよ。だけれども、山口本庁まで行くそのお金もない、時間もないと。遠方の山口地裁にまで行けずに泣き寝入りした仲間も多いという、そういうお話があるわけです。
確かに、各企業別に見れば、トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、自動車産業は大体二〇%から三〇%の減。電力に至ってはプラスもあるじゃないですか。本来、こういう状況をつぶさに把握した上で臨時勧告という大変重い切り札を切られるべきだと思いますよ。こういう大変まだらな状況下でいきなり一割減という言い方は、私はやや乱暴じゃないかと思います。
私は、マツダ自動車などが元々派遣元に戻すことにしている派遣労働者をいったんサポート社員などと呼ぶ直接工にして三年の上限規制をクリアしたように見せかけてきたシステムは明白に違法であり、直ちに直接雇用を指導すべきだと求めてまいりました。
そしたら、くどいようですけれども、例えばマツダ、自動車のマツダで一千二百三十四億円、三菱自動車で六十七億円、三菱重工業で七百九億円、川崎重工業で四百十七億円、武田薬品で四千二十八億円、大正製薬で四百六十三億円、これだけの利益を得ています。 それで、フォーブスという雑誌があります。この雑誌の中に日本の億万長者、去年の六月号ですが、日本の億万長者トップテンというような報道がありました。
広島カープとマツダ自動車は県民、住民の誇りでもあったそうですけれども、下請企業のリストラも相まって地域経済への影響が深刻だと言われております。 なぜこんなに多くの労働者がマツダに見切りをつけたのかということ、やめざるを得なかったのかということ。
マツダ自動車は、秋口から来年初めにかけて景気は何とか回復に向かう。本因技研は九三年秋口。東レは来年春。アサヒビールは、これは飲み物はいいんですけれども、それにしても景気の先行き不安で売れ行きが悪い、九三年秋以降。三井不動産は、やはり九三年秋以降、不況感深まる中での買い控え、物件の先安観、それで待っている、こういう状況だ。
この間の委員会でもちょっと言ったのですが、最近は中国地方の広島県のマツダ自動車の関連でも臨時工の賃金が時間給三千円だ、こういう形になっているわけですね。それでも若い人がやめていく。大変困っているわけですが、どうも農林漁業団体でも同じような傾向がありまして、時給三千円どころか非常に低いわけですけれども、どっちにしても現状で一番問題があるのは若年層。
私はついこの間、用事がありまして広島県のマツダ自動車の関連の工場を数社歩きましたが、今、中国地方の山間部でありましても自動車関連の工場では時給三千円だというのです。それでもなかなか労働者の確保ができない。下請の関連工場はどこへ行っても同じような話をしていました。時給三千円でもなかなか確保できない。
時間がありませんから、もう一つ、二つ、これは工業会の会長としての川又さんに伺いますが、マツダ自動車の社長さんの人柄は非常に紳士かと思うのですが、人柄について一言だけ伺っておきたい、どういう人柄でしょう。